睡眠不足は太る原因?眠りの質を向上しよう

ダイエット, 健康, 豆知識

突然ですが、皆さんは普段何時に寝ていますか?忙しかったり、やりたい事が多かったりして、つい夜更かしをしてしまっている人も多いのではないでしょうか。実は、寝不足は体調だけでなく、美容やダイエットの天敵なんです。今回は、寝不足による悪影響についてご紹介いたします。

目次

  1. 寝不足により女性ホルモンが減少してしまう
  2. 眠りの質を高める方法
  3. 睡眠前に避けた方がいい事
  4. まとめ

寝不足により女性ホルモンが減少してしまう

肌・髪への影響

月経周期をコントロールしている女性ホルモンは2つあります。女性らしい身体を作るエストロゲン(卵胞ホルモン)と妊娠をサポートするプロゲステロン(黄体ホルモン)です。

pointプロゲステロンには眠気を誘う働きもあります。
寝不足はエストロゲンの分泌を低下させます。美肌ホルモンとも呼ばれるエストロゲンは、肌の水分量を調節したり、コラーゲンを増やす作用があります。また、真皮層のコラーゲンやエラスチンの合成を促進する作用があり、肌のハリを保ったりシワやたるみを予防したりする働きもあります。すなわち、寝不足によってこのホルモンが減少すると肌が荒れてしまうのです。
さらに、寝不足はストレスを生みます。この過剰なストレス反応を緩和するために、ビタミンC亜鉛が消費され、肌や髪に回らなくなってしまいます。

ダイエットへの影響

寝不足になると、食欲を増進させる働きグレリンというホルモンが分泌され、逆に満腹感をもたらすレプチンというホルモンが減ってしまいます。そのため暴食に走りやすくなり、太る原因になってしまいます。

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眠りの質を高める方法

あるホルモンを分泌させる食品を摂る

眠りの質を高めるホルモンには、セロトニンメラトニンがあります。
pointセロトニンは、心を安定されるホルモンで、別名幸福ホルモンとも呼ばれます。また、メラトニンには睡眠誘導効果があります。
このホルモンの材料となるのは必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンで、豆腐やチーズ、バナナなどに豊富に含まれております。牛乳にも含まれておりますが、日本人は乳糖を分解する酵素を持っていない場合があるので、牛乳が体質的に苦手という方も多いでしょう。その場合は、豆乳で代用できます。他にも、高野豆腐や鰹節も効果的です。

クエン酸を摂取する

レモンやお酢に含まれるクエン酸には、疲労を回復してくれる効果があります。薬味としてかけたり酢のものを摂取しておくと、夜にクエン酸が疲労を回復してくれるので、ゆっくり寝られる上に寝ざめも良くなります。また、もし夜勤等でどうしても寝られないという人は、寝不足ストレスで消費されてしまうビタミンCを補給しておきましょう。

体内時計をリセットする

人間の体内時計は、実は24時間ではなく25時間周期となっております。そのため、きちんとリセットしなければ1日のサイクルとずれてしまいます。ポイントは、太陽光朝食です。朝日を浴び、更に決まった時間に朝食をとる事で、「今が一日の始まり」であると身体に認識させます。そうすることで体内時計がリセットされ、1日の周期に合わせて夜にはちゃんと眠くなり、良質な睡眠がとれるようになります。

睡眠周期を知る

睡眠は、ノンレム睡眠とレム睡眠が90分周期で繰り返されていることは、多くの方がご存じだと思います。肌の再生機能や脂肪分解などを促す成長ホルモンは、体内時計の影響を受け、深いノンレム睡眠の時に集中して分泌されます。成長ホルモンが分泌されるのは夜10時~夜中2時であるため、この時間に寝ている事で美肌とダイエットに効果があります。しかし、大人になるとどうしても10時就寝は難しいでしょう。その場合は、せめて日付が変わる前に眠れるようにしましょう。

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睡眠前に避けた方がいい事

質の良い睡眠のためには、身体を「おやすみモード」にする必要があります。そのため、就寝4時間前のカフェイン摂取1時間前の携帯・PC使用は避けて、リラックスモードにしましょう。これらの行為を行ってしまうと、メラトニンの分泌が抑制され、交神経が活性化されるので、なかなか寝付けなくなってしまいます。

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まとめ

せっかく寝ても疲れが取れなかったり、朝起きて肌が荒れてしまっていては、その日1日のテンションも下がってしまいます。就寝時間やPCの使用等、すべて徹底することは難しいと思いますが、まずは食べるものを工夫したり、出来るところから改善していくといいと思います。夜の睡眠は、せっかく身体がきれいにしようと働いてくれている時間なので、是非有効活用しましょう。

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Posted by 美倉 羽和香


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